◾️ART PIECE FOR TOILET EXHIBITION とは
1978 BRIAN ENOというアーティストが究極の環境音楽シリーズを始めたことがある。
第一弾がMUSIC FOR AIRPORTS
空港のための音楽というわけだ。
好きだったけど、最近の記憶からは遠ざかった作品だった。
ところが
iTuneでそのアルバムを AIからおすすめされて
僕はパッと閃いた。
 
日本に本当のアート界隈というのが存在しない理由。
それは作品を買っても飾る場所がない、という住宅事情による。
 
ギャラリーが海外の市場を狙ってアーティストたちに
大きな作品を作らせれば作らせるほど、
普段の人たちからなるアート市場はどんどん離れていく。
だってどこも壁が空いてないんだもん。
 
そこでだ。
もう一度書くけど僕は閃いたのだ。
 
日本の住宅で一番壁が空いてる場所。
それはトイレではないのか?
 
そうしたら僕らギャラリストは
アートを布教するためにまずはトイレサイズの作品をアーティストたちに作らせるべきなのではないか?
 
僕は閃いたからこれでグループショーを開くことにした。
アーティストみんなにトイレにぴったりの作品を作ってもらうことにした。
 
アートをじっくり鑑賞できる場所を確保しよう。
これは本当のアート好きのためのグループショーなのである。
 
———————Curator 米原康正
 
 
【参加アーティスト】

 
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